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魚の内臓の捨て方!これでもうクサくない!!

おすすめ釣り具

こんにちは,うみネコ🐈です。

魚を釣ってきたり,頭や内臓がついたままの新鮮な魚を購入したりして魚を調理するときに,内臓の処理の仕方で悩んだ経験はありませんか?

肝や卵などのように食べられる部位もありますが,どうしてもゴミとなる部分が出てきてしまいます。そして,それがやっぱり,どうしてもクサい!

冬場はまだマシですが,夏場に捨てようものならもう最悪。

キッチンの三角コーナに入れっぱなしにしていると,次の日にはキッチンが悪臭まみれ。ビニール袋に入れて,穴が開いていないかチェックしても,ニオイがどこからともなく漏れてくる。汁もれがおきたら・・・

この厄介な内蔵ゴミ。ニオイも汁も漏れない捨て方がありますので紹介します。

この方法のよいところは

1 匂いがもれない!
2 汁がもれない!
3 中身が見えない!

方法は簡単なので,ぜひ試してみてください!

ニオイも汁漏れも○○すれば解決!!

ニオイも汁漏れも簡単に解決する方法があります!

それは「冷凍」すること!

そうです!内臓や骨,頭などはまとめて冷凍してしまえばいいのです!これさえ覚えれば,ゴミの日まで悪臭漂うことはありません。

しかし,冷凍庫の中で汁漏れると大変です。そうならないための方法をその手順を説明します。

魚の内臓を冷凍する方法

魚の内臓ゴミを冷凍する手順は次の通りです。

  1. なるべく水分を切る
  2. ビニール袋にいれて口をしばる
  3. 新聞やチラシで包む
  4. もう一度ビニール袋にいれて口をしばる
  5. 冷凍庫にいれて凍らせる

それぞれの工程でのコツやポイントを説明していきます。

なるべく水分を切る

まずスタートが大切!

水切りネットを使ってしっかり水分を切りましょう。傷んでクサくなったり,汁がもれたりする・・・諸悪の根源は水分です!

水切りネットや水切り袋などを使ってしっかり水分を切りましょう。また,背骨はそのまま入れると編目にひっかかってしまいます。包丁で細かめに切っておくと水切りネットに引っ掛からずに入れられます。

ビニール袋に入れて口をしばる

水分が切れたら,ビニール袋やポリ袋にいれて口をしばりましょう。

このときのポイントは,できるだけ空気を抜いておくこと

空気をしっかり抜いておいたほうが冷凍するときかさが減ります。ただし,無理やり押しつぶして空気を抜こうとすると袋が破れたり,手を怪我したりするので気をつけましょう。

↓消臭袋を使うとより効果的です↓

新聞紙やチラシで包む

どんなに気をつけて袋に入れたとしても,小さな穴が開いてしまうこともありますので,次は新聞紙やチラシなどで包みましょう。

このときのポイントは,冷凍するときに下になる方は,少し厚めに新聞紙やチラシを重ねること

新聞紙は吸水性がいいので,万が一,汁が漏れてきた時でも,しっかりと水分を吸い取ってくれるので安心です。

新聞を取っていない方は,キッチンペーパーでも問題ありません。(※少しもったいない気もしますが・・・)

もう一度ビニール袋にいれて口をしばる

新聞紙で包んだものをさらにビニール袋に入れて口をしばります。

このときのポイントは,少し厚めのビニール袋を使うこと。最初にビニール袋に入れたときと同じように空気はできるだけ抜いてかさを減らしておきましょう。

冷凍庫にいれて凍らせる

最後にこれを冷凍庫に入れるましょう。

新聞紙で包まれてい中身が見えないので,家族に嫌がられることもありません。また,ビニール袋,新聞紙,ビニール袋の3重構造になっているので,そうそう破れることはありませんし,仮に破れていたとしても,漏れ出す前に凍ってしまうので安心です。

まとめ

いかがだったでしょうか。ちょっとしたひと手間で,あの強烈なニオイや不快な汁もれが起こらなくなります。特別なものは必要ありませんし,ごみの日まで数日あっても安心です。

冷凍庫に空きがないときには,冷蔵庫でもOK!ただし,冷蔵庫の場合は汁もれの心配があるので早めにゴミに出すか,冷凍庫に入れるようにしましょう。

ぜひ皆さんも試してみてください。

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