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【本荘人工島】自作ジグで青物調査!

ショア

こんにちは,うみネコ🐈です。

今回は,兵庫県加古郡播磨町にある本荘人工島に青物調査に行ってきました。

使ったのはもちろん自作ジグ!!自作・・・といっても無垢のタングステンジグにアルミテープやらホログラムテープをはったというだけかもしれませんが,なんだかいつもと違う気分です!!

はたして結果はどうなったのでしょうか。

簡単に釣り情報

釣り情報 & 使用タックルを紹介します。

【釣り情報】
釣行日 2021年9月4日
時間帯 14:00~18:30
場所  本荘人工島
天気  曇り
風   西の風

【使用タックル】
【ロッド】
 クロステージ 962LSJ
【リール】
 レブロス 3500
【ライン & リーダー】
 pe1.2号 & ナイロンライン20lb.

久しぶりにショアジギングロッドを使いました。最近はオフショアロッドやエギングロッドばかりだったので,重く感じます・・・。

もっとライトな竿でやろうかなぁ・・・と,この時は思っていました。

タングステンジグを初キャスト!

実はタングステンジグをキャストするのは初めてです。タングステンは鉛と違って高比重なのでジグ自体が小さくなります。

ジグが小さいと,空気抵抗が小さいので飛距離もアップ!!

しかも,小さいルアーなら,食い気の少ない魚も口を使いやすい!!

まさにいいこと尽くし!!

振りかぶってキャスト!!!

シュルシュル~~~~

確かに良く飛ぶ!!空気抵抗が小さいというよりは,ジグが小さいので飛行姿勢が安定する感じです!!

↓作り方はこちらの記事をご覧ください↓

時合いは16時頃!

14時に釣りを始めましたが,2時間何もなし。釣り人はまばらだったので,青物の回遊は少ないのかなぁ思いながらも,まだまだ粘ります。

16時になったころ,東側の堤防近くで釣っていた方の竿がググッとしなっているのを発見!!

お師匠さん
あぁ・・・羨ましい。

釣れたのはツバスサイズでしたが,俄然やる気が上がります!!

来い!来い!!と願いながらワンピッチで誘っていると・・・

ググッ!!!

ドラグがジジジィーーーとなってラインが出ていきます!!

お師匠さん
これはでかい!!!

ラインが出なくなったのを確かめて,リールを巻いていきます。

少し近づいては,ラインを出され・・・

巻いては,走られ・・・

やっとの思いでそばまで寄せてきましたが,

お師匠さん
全然浮いてこない!

テトラ帯なので少し強引にリールを巻いたとき・・・

スポンッ・・・

痛恨のバラシ!!

お師匠さん
ガックシ・・・

悔しい気持ちを押さえつつ,それから数投したとき再びヒット!!

さっきより明らかに軽い!!(*‘ω‘ *)

それでもやっぱり青物です。しっかり走って楽しませてくれました!

久しぶりのショアジギングで40cmギリギリハマチをゲット!!

ジグはもちろん自作ジグの『緑金』

フロントフックにしっかりかかっていました。

そのあと隣の方が同じくらいのハマチをかけて,時合い終了。逃した魚は大きかったですが,久しぶりのショアジギングを楽しむことができました。

↓このようなジグがオススメ↓

まとめ

本荘人工島では,ツバス~ハマチサイズの青物が回遊していると今回の調査で分かりました。ちなみに,帰りに最寄りの釣具屋に立ち寄ると,「たまにメジロサイズも上がっているよ!」とのこと。

「もっとライトな竿でやろうかなぁ。」と思っていましたが,ショアジギングロッドでやっていてよかった!!でも,もっとロッドパワーのあるロッドを用意しておけばよかったとも感じました。

次回こそはメジロサイズ釣るぞ!

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