こんにちは，うみネコ🐈です。
今年も暑い暑い夏がやってきましたね！釣りが楽しい季節です！ショアジギングで大物が期待できる時期となってきました。
しかし，気をつけなければいけないのが『熱中症』
熱中症になってしまっては，せっかくの釣りも楽しむことができませんし，周りの人にも迷惑をかけかねません！
そこで，ワークマンの空調ウェア『ウインドコア（Wind Core）』を紹介します！
アウトドアも！スポーツも！ワークマンがいい！
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ウインドコアってどんな服？
ワークマンのウインドコアというのは，空調服のことです！
空調服とは簡単に言うと，服に扇風機が付いて，服の中に直接風を取り込むことが出来るという夏専用の服のことです！
最近ではモバイル扇風機が流行していますが，空調服は体全体を冷やすことが出来るという点が，その他モバイル扇風機と違うところです。
空調服に必要なものは？
それでは，ウインドコアがどんな服で何が必要なのか説明していきます。
①ファン（扇風機）
これがウインドコアのファンです。
ファン２つと専用ケーブル，防塵用のカバーがついています。
防水性能はIP54となっています。 少しの水には耐えれますが完全防水ではないので気をつけて使う必要がありますね。
基本的にバッテリーとファンはお互いに専用設計されています。セットで購入した方がいいともいます。
②モバイルバッテリー
これがモバイルバッテリーセットです。
モバイルバッテリーと専用ケース，充電用のケーブルがついています。
バッテリーの種類はリチウムイオンバッテリーで容量は6360ｍAhのものです。出力は４段階あります。
使った感じ表示1/6Vや表示２/8Vでは少し風が弱いでので，表示3/10Vが最適だと思います。
表示4/13Vは，風が大量に入ってきて快適ですが，ファンの音が結構大きく感じました。
連続稼働時間は，表示3/10Vでも８時間使えます。気温に合わせて強弱を使い分ければ，もっと時間つかえそうですね。
今回は，空調服の紹介ですが，パッケージを見るとヒーターウェアもあるようです。同じバッテリーで使えるようなので，ヒーターウェアを購入すれば寒い時期にも活躍してくれそうです。
③空調ウェア
今回は，ベストタイプのものを購入しました。
他にも長袖タイプと半袖タイプ，長袖から半袖へと切り替えができるタイプがありました。
いろいろと試着をしましたが，腕回りが動かしやすさがベストタイプの購入の決め手です。
空調服は，腰回り、脇周り、首まわりにゴムが付いています。これは取り込んだ空気が簡単に逃げないようにするためです。しっかりと閉じなければ空気が漏れてしまい，全然涼しくありません。
またウェアのサイズは，少し余裕を持ったサイズを選んだほうが空気をまといやすくなります。
実際に着てみた！
実際に着用してみると，こんな感じ！！
これは電源を切った状態です。普通の服としても使えそうです。
表示3/10Vにした状態。
脇と腰回りをしっかり絞っているので空気が通ってすごく涼しくて気持ちがいいです。
前から！
後ろから！
ウインドコアの謳い文句『風を着る！』は伊達じゃない！！
空調服で夏の釣りを快適に！！
最近では夏場は非常に暑く外に少しいただけで熱中症にかかってしまう可能性が高くなってきました。
水分補給はもちろんですが，体全体を冷やすことも大事です！
空調服はバッテリーとファンが高くなかなか購入に踏み切ることが出来ませんが一度使ってしまうとその快適性から手放すことが出来なくなるほど夏場にオススメのウェアです！
是非、暑い季節は空調服で快適なフィッシングライフを送ってみてください！
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